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Vol.3

・・・私は今猛とホテルの前にいる。

いいの?

猛は奥さんがいるじゃない・・・。

猛って、こんな軽いヤツだったんだ。

「猛。私悪いけど、そんな気まったくないから・・・。」

私は嘘をついてみせた。

すると、猛は酔いが覚めたような顔をして

「・・・そっか。だよな。俺、どうかしてたゴメン。」

「ちょっと歩こうか?猛?」

「ん・・・。そうする。」

私は、猛とセックスしたかった。でも、しちゃいけない。

だって、猛には奥さんがいるもの・・・。

愛を誓って一緒になった人がいるのに、裏切るなんて、

そんな猛にちょっとがっかりした。

「うわ・・・ここなっつかし~~な~~!!なあ、須田。オマエ覚えてる?」

「え?」

猛の横顔越しに見えた景色は、川原の土手だった。

「ここ・・・通学路だったよな~。俺、オマエのことよくいじめてた(笑)。」

「そうだったね(笑)。よく泣かされた。」

この土手をダンボールを敷いて、よくすべったっけ。

私は、その時のことよく覚えてる。

「俺、あのときさ~・・・オマエのパンツが見えそうでドキドキしてた(笑)。

俺だけしか見えませんように、他の誰にも見せたくない って。」

「え・・・?」

猛は、私のこと・・・・

「俺、今だから言えるけど・・・。オマエのこと好きだったんだよな~。

でも、ガキだったからいじめることしか出来なくてさ。」

猛・・・私もそうだったよ・・・。

「俺はさ・・・別の女と結婚したけどさ・・・。いつもオマエのこと

考えてたよ。今の嫁さんは、親の仕事の関係で、無理矢理

結婚させられただけだから・・・超お嬢様なんだ・・・解るだろ?

見た目で。」

「うん。なんとなく。上品な人だった。」

「クション!!」

「さすがに寒いね。・・・私んち行く?」

「え。だって、オマエ彼氏と一緒に住んでるんだろ?」

「・・・紹介するよ、私の彼氏・・・。」

「!?」

私は、猛の本当の気持ちを知って、覚悟を決めた。

猛に抱かれたい・・・その理性は抑えられなかった。

「ただいま~!!」

ワンワン!!

「え?オマエの彼氏って ・・・犬?」

「そうよ(笑)悪い?」

「なんだ(笑)。名前は?」

「えっ??」

「いいから、名前だよ。呼んであげられないだろ?」

「・・・・・・笑わない?」

「なんで(笑)?なんなんだよ。」

「たけるっ!!」

「ワンワン♪」

「オマエ・・・・・・・・。」

「てへへ。バレちゃったね。私の気持ち・・・。」

と言い掛けた瞬間、猛の唇が私の唇に重なった。

「須田・・・好き・・・逢えてよかった・・・。」

「ん・・・私・・・も。」

猛と私はベッドの上へ。

夢にまで見た猛とのセックス。

いつも たけるで満足していた私。

久しぶりの男相手に、私は感じることが出来るのかな・・・。

猛は耳たぶをかじりながら、囁いた。

「オマエの感じるとこ・・・教えて・・・俺わかんないから・・・。」

「ん・・・・首筋と・・・乳首と・・・あっ・・・・。」

猛は首筋に舌を這わせ、乳首を指でもてあそんだ。

「あふぅ・・・・。」

「いい声・・・オマエ、オナニーばっかしてんだろ・・・。わかるよ。」

猛はそう言うと、乳首をつつきはじめた。

「あン・・・・・。」

「感じる?ここは?」

「はあっ・・・・・!!」

びしょびしょのアソコをめくりあげ、クリトリスをむき出しにして

中指でいじられた。

「あっ、あっ・・・・ダメ・・・・。」

「ダメって言われると、余計いじめたくなるんだよ・・・もっと開いて・・。」

猛はアソコに顔を埋め、丁寧に舐め始めた。

・・・・・・・?

感じない・・・・。

「どした?気持ちよくない?」

・・・私、たけるの舐め方に慣れすぎて、他の人じゃ感じなくなっちゃったんだ!!

「なんだよ・・・クンニ イヤ?」

「ん・・・・・・・・。」

そのとき、たけるが部屋に入ってきた。

「あっ・・・たける 来ちゃダメ!!!」

たけるは迷わず、私のアソコを舐め始めた。

ぴちゃぴちゃ・・・

私は たまらず、声をあげてしまった。

「あっ・・・あっ  いいっ・・・・!!」

「・・・須田・・・オマエ・・・・・・・・。」

気がつくと、猛の冷めた二つの瞳が、私を凝視していたのだった。

                     ~つづく~

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コメント

いけない恋が始まってしまいましたね。それにしても猛の心境って(笑)

投稿: ほっとどっく | 2008年2月24日 (日) 21時41分

ほっとどっぐさん
ほっとどっぐさんの彼女がオナ犬飼ってたと
知ったら、どうします?
やっぱり退くのかなあ・・・

投稿: みるく | 2008年2月25日 (月) 09時45分

毎日、次話を読みたいと思い見ていますが間が長すぎて逆に不快な気持ちです。読んでいる人の気持ちになって書いてほしいです。

投稿: サーカス松元 | 2008年3月19日 (水) 21時55分

サーカス松元さん

コメントありがとうございます!

実は私引っ越ししましてパソコン環境が整っておらず、回覧とコメントのみをケータイから書き込んでいる状態なのです。

大変申し訳ないです。
そして毎日読んで下さっていたなんて 本当にありがとうございます!

4月頭ぐらいには環境も整う予定ですので どうぞ引き続き よろしくお願いします(^o^)

本当に申し訳ありませんでした そしてありがとうございます。

投稿: みるく♪ | 2008年3月20日 (木) 10時00分

連載終了?

投稿: ぼー | 2008年4月 4日 (金) 21時41分

ぼーサン

コメントありがとうございます!

今 Yahoo!BBからの通知待ち状態なんです(T_T)
ごめんなさい。
連載終了してないです。
ケータイで小説を描く ことがイメージが膨らまないため まだ描けずにいます。ごめんなさい・・・

復活するので待っていて下さい。

ありがとうございます。

投稿: みるく | 2008年4月 5日 (土) 23時01分

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